決め手は「保湿」!UVケアと保湿効果バツグンのおすすめ日焼け止め3選!

日焼け止めクリーム

肌の大敵、紫外線。

美肌を保つには1年を通して紫外線対策をしたいところですよね?

紫外線対策…と考えた時「顔や体に日焼け止めを塗る」という事を真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか?

日焼け止めも小さなお子さんや赤ちゃん用・敏感肌用と種類が沢山あって気軽に薬局等で手に入るため、持っている・使っているという方も多いはず。今や紫外線が気になる季節の必需品、と言えるでしょう。

ところで、皆さんは日焼け止めを選ぶ時、どんな点に注目していますか?

SPF値?テクスチャー?それとも取れにくさでしょうか?

もちろんそれも大事ですが…実は一番の注目点は「保湿力の高さ」なんです!

今回のコレドウ?は「日焼け止めに保湿が欠かせない理由」と「保湿力が高いおすすめの日焼け止め紹介」をお届けしたいと思います。

実は紫外線対策でせっかく日焼け止めを塗ったはずなのに、それが却って肌荒れや乾燥などの肌トラブルの原因になってしまう場合があるんです!

そこでとても大事になってくるのが「肌の保湿」です。

「なぜ日焼け止めで肌荒れが起こりやすいの?」

「日焼け止めに保湿が欠かせないのはなぜ?」

そんな疑問を徹底解説&日焼け止めマニアの管理人がおすすめする、一年中使えてスキンケア効果も抜群な「保湿力が高い日焼け止め」を5つ紹介します!

今度の日焼け止めどうしようかな?とお考えのあなたも、この記事を是非参考にしてみてくださいね!

それでは、早速始めましょう!!

日焼け止めのSPFやPA値ってどう意味?

日焼け止めSPF値

日焼け止めによる肌荒れについて考える前に、日焼け止めに表示されている「SPF」と「PA」について考えて見たいと思います。

なんとなく紫外線をブロックする強さ?という事はざっくりわかるけれど…

そして紫外線と一口に言っても、実はそこにも種類がありそれぞれタイプが違う光を出しているってご存知でしたか?

ここからは太陽光と紫外線、日焼け止めのSPF値・PA値の関係について詳しく見て行きたいと思います。

太陽光、実は3種類あります

虹

日々降り注ぐ太陽光ですが、実は3種類あるって知っていましたか??

まず3種類の光を考える前に、雨上がりによく見られる虹を思い浮かべて下さい。

虹はざっくり言うと空気中の水滴が太陽光を反射して見える現象で、波長によって屈折率が異なる「赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍(あい)、紫」の7色の光に分かれて見ることが出来ます。

このように私達の目で確認することが出来る光を「可視光線」と呼びます。

そしてこの可視光線の色の順番は必ず赤から始まって紫で終わるのですが、実はこの可視光線以外に、肉眼では見ることの出来ない光が2つ存在しています。

1つは可視光線の「赤」の外側にある光=「赤外線」、もう一つは可視光線の外側にある光=「紫外線」です。

よく、紫外線をUVと略している事がありますが、これは紫外線を表すUltra Violet」の頭文字の略。

そしてさらにこの紫外線は、3種類に分類されます。

ではそれぞれの特徴を見ていきましょう。

紫外線A波(UVA)=皮膚の深くまで届き肌老化の原因に!

紫外線A波(以下UVA)は、紫外線の約95%を占めており大気を通過して降り注いでいます。その量は紫外線が少なく感じる冬や曇りの日、朝夕でもほとんど変わりありません。

UVAは私達の肌の奥深く「真皮層」にまで到達し、皮膚の張りを保つ弾性繊維を徐々に破壊する主要因となり、肌の老化原因であるシワやたるみなどを引き起こします。そして一度破壊された弾性繊維は元に戻りません。

また波長が長いUVAは窓ガラスも突き抜けるので、室内にいても注意が必要です。

紫外線B波(UVB)=日焼けを引き起こしシミ・そばかすの原因に!

紫外線B波(以下UVB)はUVAに比べて冬や曇りの日、朝夕にはその量が減少するなど、1年を通じてその量に変化が見られます。また波長が短いため主に肌の表面で吸収され、肌の奥の真皮層まで達することはほとんどありませんが、UVAより強いエネルギーを持ちます。

UVBは浴びると表皮に影響を与え、肌表面が赤くなる炎症を引き起こします。

炎症が起きると、私達の体は防御反応として茶色いメラニン色素を分泌し、表皮に沈着させることにより、それ以上紫外線が皮膚組織へ侵入しないようにダメージを軽減させようとします。

これがいわゆる「日焼け」の状態です。

さらに、日焼けで分泌されたメラニン色素はUVAによって酸化が促され、肌に沈着して褐色になったり、シミやソバカスの原因にもなります。

紫外線C波(UVC)=オゾン層で吸収され地表には届かないが最もダメージ力が強い!

紫外線C波(以下UVC)は、UVAやUVBよりさらに波長が短く通常はオゾン層に吸収されて地表に届くことは通常ありませんが、非常に強いエネルギーを持っています。

強い殺菌作用があり、紫外線殺菌灯として医療器具等の殺菌・消毒などに使われています。一方で生体に対する破壊性が強いので、私達がもしUVCを浴びてしまったらたちまち皮膚が大やけどを負ったように炎症してしまいます。

幸いオゾン層で守られているためUVCを浴びることはありませんが、近年オゾン層の破壊により、UVCの危険性が危惧されています。

以上、3種類の紫外線について紹介しましたが、このうちのUVAとUVBの肌ダメージ対策として私達は日焼け止めを使っているわけです。

日焼け止めの「SPF」「PA」とは?

SPF

日焼け止めに表示されている「SPF」や「PA」の値は何を表しているのでしょうか?

まず、SPFとは英語のSun Protection Factorの略で、数字の値は主に日焼けの原因であるUVBの遮断率の目安を表し、10 ~ 100の数値で表され数値が大きいほど効果が大きくなります。

またこの数値は、例えばSPF30の場合は日焼け止めを塗らない時と比べて「UVBの影響を30倍遅らせる事が出来る」と言う意味で「30時間効果が持続する」という意味ではありません。数値の後ろに+が付いている場合は数値が表す効果がより高いという意味です。

またPAとは英語のProtection Grade of UVAの略で、UVAの遮断に対する効果を表しています。

PAは、+(効果がある)、++(効果がかなりある)、+++(効果が非常にある)、++++(効果が極めて高い)の4段階で表記されます。

「SPF30+ PA++++」と表記のある日焼け止めは「UVBの防御率30倍以上、UVAの遮断効果が極めて高い」という意味になります。

強力な日焼け止めほど肌荒れリスクが高い?!

日焼け 肌荒れ

日焼け止めは今様々な種類が売られていますが、紫外線をしっかりとカットすることだけを念頭において作られた日焼け止めの中には、肌に過度な負担がかかって肌荒れの原因になってしまう場合があります。

その要因と考えられるのが日焼け止めに使われる「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」です。

紫外線吸収剤は、紫外線を吸収すると肌の上で化学変化を起こし熱や赤外線などのエネルギーに変化させて放出させ、紫外線が皮膚の細胞に浸透するのを防ぐと言うタイプの日焼け止め成分です。

肌なじみが良く使いやすいのですが、化学変化の際に起こる刺激や放出される熱エネルギー等の影響で、肌荒れや乾燥を誘発してしまう場合もあり、SPF値やPA値が大きいほど肌への負担は大きくなります。

また化学反応を起こすことで構造自体が変化し、時間が経つほどに紫外線を吸収する機能がなくなるため、こまめに塗り直す必要があります。

紫外線散乱剤は、肌の表面で紫外線を反射し散乱させることで、素肌まで紫外線が届かないようにするタイプの日焼け止め成分です。

紫外線吸収剤のように化学反応は起きないため肌への負担は少ないと言えますが、素材に白色の無機粉末を使用している関係上白浮きしやすく、粉末が水分を奪って肌が乾燥しやすいというデメリットがあります。

どちらが配合されているにしても、日差しが照りつけ肌の水分が少なくなるリスクがある中、さらに肌への負担・乾燥リスクの高い日焼け止めを塗るわけですから、肌にダメージが無いわけがありませんよね。

 

使うなら保湿効果の高い日焼け止めがベスト!その理由とは?

紫外線が気になる季節は汗で体内の水分が失われやすく、その上室内は冷房などの影響もあり、実はかなり肌が乾燥しやすい状態です。

そんな乾燥気味の肌に直接日焼け止めを塗ると「紫外線吸収剤」や「紫外線散乱剤」の影響を受けてさらに肌ダメージや乾燥が進んでしまうリスクがあります。

そこで重要なのが「肌への保湿」です。

対策としては、日焼け止めを塗る前に肌に保湿効果が高いクリームやローションを塗っておくのが、もっとも手っ取り早い方法なのですが…一つ問題があります。

保湿効果が高いクリームやローションの後に日焼け止めを塗った場合、保湿クリームやローションと日焼け止めの成分が万が一混ざり合ってしまうと、両方が肌にまんべんなく乗らずせっかく日焼け止めを塗ったのにまだらに日焼けしてしまったという事になりかねません。

さらに、日焼け止めと保湿クリームやローションの成分の相性によっては、逆に肌に悪影響を起こさしてしまうリスクもあるので、保湿クリームやローションを肌に馴染むよう塗って、ある一定の時間置いてから日焼け止めを塗る必要があります。

でも、朝の出勤前や時間の無い時はそこまで念入りに出来ない時もありますよね?

さらにお出かけ先で日焼け止めを塗り直す場合は、しっかり日焼け止めを落として一から保湿クリーム→日焼け止めの順番に塗る必要があるので、持ち物もかさばりますし手間もかかります。

そこで、おすすめなのが「保湿力が高い日焼け止め」なのです!

その理由とは…

保湿力が高い日焼け止めには、予めしっかりと保湿成分が含まれているので日焼け止めを直接肌に塗るだけで「日焼け防止+保湿」を叶えてくれる上に「紫外線吸収剤」や「紫外線散乱剤」による乾燥や肌のダメージからも守ってくれます。

もちろんまだら焼けのリスクや塗り直しの面倒もありませんし、手間もかかりません。

さらに乾燥の進む秋〜初春にかけても、保湿効果が高い日焼け止めは肌への効果を発揮してくれます。

実はこれ、米国皮膚科学会(AAD)という世界最大の皮膚科医協会が2015年に発表した、肌の健康を保つケア方法の中でも以下のようにちゃんと推奨されているんです。

日焼け止めの入った保湿剤など、二つの効果が認められる製品の使用が勧められる。日焼け止めは広域スペクトルでSPF30以上のものを確認する。

出典:【m3.com】経済的なスキンケア7の助言を公表【米国皮膚科学会】

※広域スペクトラム=UVAとUVBを両方ブロックする機能の事

一年中降り注ぐUVA対策として四季を通じて日焼け止めを使う事が多くなっている昨今、日焼け止めを選ぶなら保湿効果が高い日焼け止め一択と言っても過言ではないでしょう。

敏感肌も安心して使える!保湿効果が高い日焼け止め3選!

ここでは、日焼け止めマニアの管理人イチオシの「保湿成分の高い日焼け止め」を3つ紹介したいと思います!

おすすめするに当たってのポイントは3つ。

POINTS

  1. 保湿効果に優れている
  2. 極力肌に負担の少ない成分で作られている
  3. 1年中使える

保湿効果に優れていても、肌に負担がかかるような成分だったら意味がありませんし、肌に優しくて負担が少ない成分の日焼け止めなら、安心して一年中使えますよね。

また、ここで紹介させていただく日焼け止めはすべて管理人が使用したことがあるもののみとしています。

好みに個人差があるとは思いますが、紫外線が強くなると手の甲にブツブツができてしまうという敏感肌の管理人が使ってみた感想です。

厳選してご紹介するおすすめの日焼け止め、是非選ぶ時に参考にしてみて下さいね!

管理人もヘビロテ!伸び◎、使用感◎、潤い◎、効果◎! 顔・デコルテ用として持っていて損なしの1本

POLA B.A プロテクター

用途 顔・デコルテ用
SPF・PA値 SPF50・PA++++
ウォータープルーフ
テクスチャー ジェル+クリーム
香り 有(フローラルウッディの香り)
使用感 ◎(伸び・肌なじみが良い)
保湿力 ◎(一日中潤いが続く)
落とし方 石鹸・洗顔料でオフ出来る
肌への優しさ アレルギーテスト済
おすすめの使用時期 一年中

見た目はちょっと重めのクリームのようですが、肌に乗せると少量でよく伸び、びっくりするほど肌なじみが良いんです!日焼け止め特有の「皮膜感」も全く感じません。

保湿効果も抜群に良く、朝肌を整えた後に塗れば一日中潤いを実感出来るので安心感もありますし、継続して使っていると化粧ノリも良くなって、最初に使っていた量より少なくて十分になって来るんですよ!

またUVA・UVBはもちろん、こちらは「近赤外線」という肌の角質層や真皮細胞に入り込んで真皮の水分不足を引き起こす光までカットしてくれるスグレモノなんです!

保湿効果が高く使用感が良いにもかかわらず「SPF50・PA++++」「近紫外線カット」としっかり肌をブロックしてくれるので、1年を通じて安心して使えます。

ただ、ウォータープルーフや化粧下地の効果がないのが残念なところ。

単品のみでの仕様はせず、必ず上から化粧下地を塗ることをおすすめします。

実際に使用した感想

管理人は、季節の変わり目になると肌のごわつきやテカリ、冬などの空気が乾燥しやすい時期になれば顎や口の周りの肌荒れなどにずっと悩まされて来たのですが、これを使うようになって肌の調子が徐々に安定して来たのか、最近あまり気にならなくなってきました。

また化粧品が肌に合わないと頬などにすぐ白いポツポツが出来てしまうので、油分が多く肌に負担がかかる日焼け止めに関しては合うものを探すのがさらに難しいのですが、こちらを使ったところ幸い全くトラブルなく使用出来ているので、自分の肌には合っているようです。

「日焼け止め」として考えた時、お値段決して安くはないと思います。

でも、少量で長持ち(管理人の場合半年以上持ちます)するし、何より効果の素晴らしさを実感出来るので、顔用の日焼け止めとして1本持っていて損はないと思います!!

(ちなみに、こちらのシリーズのアイクリームもとっても良くて愛用しています。)

※管理人は決してPOLAの回し者ではありません。

SPF50+・ウォータプルーフなのに軽いつけ心地&肌に優しく保湿力も◎!一年中安心して使える顔・体用日焼け止め 

 

アユーラ ウォーターフィールUVジェルα


用途 顔・体用
SPF・PA値 SPF50+・PA++++
ウォータープルーフ
テクスチャー ジェル(乳白色)
香り 有(アロマティックハーブの香り)
使用感 ◎(伸び・肌なじみが良い)
保湿力 ◎(一日中潤いが続く)
落とし方 石鹸・洗顔料でオフ出来る
肌への優しさ 無着色・アルコール鉱物油・防腐剤(バラベン)無添加・パッチテスト済み
おすすめの使用時期 一年中

薄い乳白色のジェルタイプ。塗ると肌にスーッと馴染んでとても軽い使い心地なのに、嫌なベタつきとは違う潤い感が一日中持続します。

また日焼け止めにありがちな油臭さや重さ・白浮きなども皆無で、優しいハーブの香りがして心地よいです。

さらに無着色・アルコール鉱物油・防腐剤(バラベン)無添加&石鹸や洗顔料でオフできるので肌にもとても優しい処方になっています。

それでいてSPF50+・PA++++、ウォータープルーフ、そしてメッシュ状の薄膜がUVA・UVBだけではなくブルーライトやPM2.5、花粉等の外的刺激からもお肌を守ってくれるんです!

肌に優しくて潤うのに日焼け止めの機能はバッチリだから、ストレスなく1年中安心して使える一品です。

実際に使用した感想

もともとアユーラの入浴剤やフレグランス等が大好きで昔から使っていたのですが、たまたまカウンターにあった日焼け止めのテスターを試してみて、その使い心地の良さにびっくりして即購入して以来、2019年4月のリニューアル前から何度もリピートをしています。

え?塗ったっけ?と思うほど軽いのに潤い感が高く、とにかく使用感が良いんです!

そして個人的には邪魔にならない優しい香りも大好きで、香りに癒やされたくて何度も塗りたくなってしまいます。

敏感肌の管理人にとって、肌への優しさ&保湿効果の高さと、高いSPF・PA値・外的刺激ブロックを兼ね備えた日焼け止めはとっても貴重!

今まで肌トラブルもなく日常使いはもちろんレジャーの時もガンガン使っていますし、日焼けもしっかり防げています。

ただ、塗った時に若干スーッとする感じがあるので念の為体専用で使っています。

使用感抜群な上に潤って肌に優しい&SPF50+・PA++++、ウォータープルーフ、外的刺激もブロックしてくれる、至れり尽くせりのアユーラ ウォーターフィールUVジェルα。

顔と体両方に使えるので1本絶対使い切れますし、使い切ったらきっとまたリピートしたくなっちゃうかも知れません!

また少量でもとても良く伸びるので長持ち&75gと大容量でコスパもとても良いと思います。

敏感肌〜オイリー肌の方まで、安心して使える日焼け止めだと思います。

※管理人は決してアユーラの回し者ではありません。

最新技術で水に濡れても落ちない「絶対焼かない日焼け止め」!しかも保湿&乳幼児やお子様も一緒に使える肌に優しい処方

NALC  パーフェクトウォータープルーフ 日焼け止め ジェル

 

 

用途 顔・体用
SPF・PA値 SPF50+・PA++++
ウォータープルーフ
テクスチャー ジェル( 淡い黄色がかった白色)
香り 無香料
使用感 ◎(伸び・肌なじみが良い)
保湿力 ◎(一日中潤いが続く)
落とし方 石鹸・洗顔料でオフ出来る
肌への優しさ パラベン・香料・アルコール・着色料・鉱物油・界面活性剤 不使用
おすすめの使用時期 一年中(特に夏がおすすめ)

淡く黄色がかった白色のジェルタイプ。最初の印象は少し重そうかな…と感じますが、意外にもすーっと伸びて肌への馴染みもすごく良いです。

馴染むと淡い黄色も白色も消え、うっすら肌にツヤが出来る感じ。すごく顔を近づけてクンクンしてやっとほんのり日焼け止め的な匂いがする程度で、無香料です。

特許製法「三相乳化法」を用いており、汗や水に濡れても日焼け止めが流れないという強力なウォータープルーフなのに石鹸や洗顔料でオフ出来る手軽さもポイント。

もちろんSPF50+・PA++++で日焼け止め効果もばっちり!

にもかかわらず、パラベン・香料・アルコール・着色料・鉱物油・界面活性剤不使用だから乳幼児や小さなお子様でも安心して使うことが出来ます。

さらにヒアルロン酸等の保湿成分や炎症を抑える成分、シミ・シワ・たるみにアプローチした成分配合で、高い保湿力&肌にとても優しい処方になっているので、体だけでなく顔へ化粧下地としても使えるので、季節を問わず安心して使うことが出来ます。

特に海・プールなどの水場やキャンプ・夏フェス等のアウトドアへ行く機会が増えたり、暑さでどうしても汗を沢山かいてしまう夏場は、特に大活躍すること間違いなしです。

実際に使用した感想

去年、友人とプールへ数年ぶりに行ったのですが、その時にいつも使っている日焼け止めをうっかり忘れて焦っている時に、友人が使っていたのを臨時で借りて塗ったのがこちらでした。

敏感肌のため、肌に合うかどうかビクビクしたのですが白浮きもせず使用感がとても良くて、潤いもあり肌荒れすることもなく…本当に全く焼けませんでした!

数日後に夏フェスが控えており、敏感肌でも使えてさらに汗や水に特に強い日焼け止めを探していたタイミングだったので即購入。

その後フェスで実際使い一日中炎天下&こまめに塗り直し出来ない状況でしたが、結果やっぱり焼けませんでした!

その後季節が秋〜冬になり、今度は試しに化粧下地として使用してみましたが肌のトラブルもなく、乾燥した室内で一日過ごしてもカサカサしたり突っ張っる事も特に無く、安心して使うことが出来ました!

ここまで徹底して強いウォータープルーフ処方なのに肌に優しい点が◎!無香料だから化粧下地に使っても他の化粧品の匂いとぶつからない点もポイントが高いです。

敏感肌の管理人にとって、安心して顔と体に使える日焼け止めが増えて個人的にとても嬉しかったです。

強力なウォータープルーフと高いSPF値・PA値、にもかかわらず乳幼児でも使える優しい処方。おまけに保湿効果も高く、シミ・シワ・たるみ対策にも効果的な日焼け止めってなかなか無いですよね?

特に肌の弱い方や敏感肌の場合は、ウォータープルーフや高いSPF値・PA値の日焼け止めだと肌トラブルが起こりやすいため、どちらかと言うと肌に優しいけれど水にはあまり強くなかったり、SPF値・PA値が低い日焼け止めを選ばざるを得ないという場合が多いと思います。

でも、そんな悩みを解決してくれるのがNALKパーフェクトウォータープルーフ日焼け止めジェル!

これがあれば、もう夏のレジャーは怖くないと言っても過言ではありません。

保湿効果も高く、化粧下地としても安心して使えるので1つ持っていると何かと心強いと思います!

さいごに

いかがでしたか??

今回は、「日焼け止めに保湿が欠かせない理由」について詳しく見て行くとともに、敏感肌の管理人が実際に使用したおすすめの「保湿力が高い日焼け止め」を3つご紹介しました。

それまでは強い紫外線にあたると出来る手の甲のブツブツをなんとかしたくて、ワセリンを塗ってから日焼け止めを塗っていたんですが、時間がなかったり塗り直す時は一旦全部落としてから塗り直しをしていたので大変だったんです。

保湿力の高い日焼け止めを選んで塗るようになってからは時短にもなったし、塗り直しも大変じゃなくなり本当に楽になりました。

それだけではなく、手の甲のブツブツや肌荒れなどのトラブルも本当に少なくなり、なんでもっと早くそうしなかったんだろうとちょっと後悔しました。

おすすめの日焼け止めに関しては、あくまで管理人個人の使用感や感想になっていますので、必ずしも全員のお肌に合うとか限らないと思います。お使いになる前は一度お肌に塗ってテストすることをおすすめします。

ただ、この3つの日焼け止めは、肌のトラブルを抱えている敏感肌の管理人でも安心して使えているものばかりです。

是非、同じように肌トラブル等で悩んでる方や、次はどんな日焼け止めにしようかな?と思っている方がいましたら、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

では今回も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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