外食でお箸を使って頂く和食料理などの料理店では、箸置きが用意されている事が多いですよね?
そんな時はお箸を箸置きに置くことができますが、いつでもそうとは限りません。
「どこにお箸を置いたら良いか分からない。ずっと持っておく訳にも行かないし…」
「お箸をテーブルに直置きするのは衛生面が不安…」
いざ食事となって、箸置きがなかったらお箸の休め場所に困ってしまいますよね…
ちょっとした記念日や行事ごとに合わせて、少しだけ食卓の雰囲気を変えてみたいな…と考える時もあると思います。
そんな時は、折り紙や箸袋でパパッと箸置きを作ってみませんか?
今回のコレドウ?は「箸置きの折り方 秋・ハロウィン編」のご紹介です!
秋の季節感や行事をテーマにしたかわいい箸置き達がきっと食卓を彩ってくれることでしょう。
折り方も難しくなく、コツを掴めば誰でも折れるものばかりです。
もちろん全て折り方の画像を掲載! この秋、是非挑戦してみて下さいね!!
それでは早速始めましょう!
【はじめに】箸置きの材料などについて
それでは早速、箸置きの折り方をご紹介して行きます!
こちらでは以下の材料を使った箸置きを紹介します。
-
- 箸袋(短い箸袋を使用)
- 折り紙(今回は7.5cm角のものを使用)
- 紙ナプキン(広げると正方形状になるもの)
※外出先等でお箸に箸袋がない時テーブルにある紙ナプキンを使って箸置きを折ることが出来ます。
箸置きごとにおすすめの素材があるので、折り方の初めに以下の記号を使って表示しています。
(H)=箸袋がおすすめ
(O)=折り紙がおすすめ
(N)=紙ナプキンがおすすめ
難易度は以下の3つで表現しています。
★☆☆(簡単)
★★☆(中程度)
★★★(難しい)
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箸置きの作り方〜秋の風情編〜
秋の雰囲気を感じられる、季節感たっぷりの箸置きを8つ紹介します。
全部簡単に折れてとってもかわいいので、まとめて折って玄関やお部屋に飾ったりしても素敵!!
是非食卓もお部屋も「秋」にしちゃいましょう♪
簡単で可愛い!きのこの箸置きの作り方
◆所要時間 3〜4分 (O)
◆難易度 ★☆☆(簡単)
◆コツ 折りすじをしっかりつけて折込む
秋といえば松茸などきのこ類の美味しい季節ですよね。
頂いても美味しいきのこですが、モチーフになるとめちゃくちゃ可愛い!
そんなきのこの箸置きをご紹介します。
すごく簡単ですので、お子様でもきっと楽しく折れると思います。
コツは折りすじをしっかりつけて折込むこと。
秋を表現するなら赤系・ブラウン系の折り紙がおすすめですが、ドットタイプだったり、あえてブラック地にカラフルドットの折り紙を使ってもポップで可愛いと思います!
お気に入りの色で是非作ってみて下さい!
簡単で可愛い!栗の箸置きの作り方
◆所要時間 3〜4分 (O)
◆難易度 ★☆☆(簡単)
◆コツ 折りすじをしっかりつけて折込む
秋の味覚といえば「栗」は外せないですよね!
そのままシンプルに茹でてもよし、栗ご飯やスウィーツに使っても最高。
我が家は目を離すと猫が栗でサッカー→冷蔵庫の下にシュートしたりするんです…
毎年それを取り出すのにちょっと苦労してますが…
というわけで、秋の食卓を彩るのにぴったりの栗の箸置きをご紹介します。
コロンと立体感があって、お箸を置くとすごく可愛いんですよー!
コツはきのこと一緒で折りすじをしっかりつけて折込むことです。
きっちり折込めれば立体化した時にきれいに栗の形になりますよ。
もちろん作り方はどなたでも作れる位とっても簡単です。
おすすめはブラウン系の折り紙ですが、一発で栗とわかる形をしているのでお好きな色と柄で是非折ってみてくださいね。
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簡単でも雰囲気あり!もみじの箸置きの作り方
◆所要時間 3〜4分 (O)
◆難易度 ★☆☆(簡単)
◆コツ 角が開かないように意識して折る
「♪秋の夕日に照る山もみじ」と歌われているように、日本の秋の代表的な風景に紅葉したもみじの姿は欠かせませんね。
夏の間、爽やかな緑色で暑さを癒やしてくれたもみじが、だんだん黄色〜真紅へとみごとに紅葉していく様子を見ると「ああ、秋が深まって来たんだな」と実感します。
そんな風情あふれるもみじの箸置きを折ってみませんか?
とても簡単に折れますが、もみじの形をしっかり表現していて素敵なんです。
コツは折っている時に若干角が開きやすい場合があるので「角が開かないように意識して折る」という点です。
ちょっと意識するだけで仕上がりがとってもキレイになりますよ。
おすすめはやはり黄色系・赤系・オレンジ系・ブラウン系の折り紙ですが、深い緑でも素敵だと思います。
和紙や和柄の折り紙で折ると、ちょっとした和食の席でも充分使えるかも。
是非折り方を覚えて活用してみて下さいね。
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簡単でも雰囲気あり!いちょう葉の箸置きの作り方
◆所要時間 3〜4分 (O)
◆難易度 ★☆☆(簡単)
◆コツ 折りすじをしっかりつけて折込む
秋が深まると、銀杏の黄色い葉がとっても綺麗ですよね。
緑から黄色になり落葉すると、道には落ち葉の絨毯が… 「もうすぐ冬が来るんだな」とちょっと感慨深くなる瞬間です。
それと同時に銀杏の実が一緒に落ちてちょっと臭いんですが…それも秋のお決まりの匂いだなとほほえましく感じます。
余談ですが管理人は秋になると、炒った銀杏に粗塩を振っておつまみにして呑むのがちょっとした楽しみです!
そんな秋の風物詩、いちょうの葉を折って箸置きにしてみませんか?
折り方はとってもシンプルで簡単なのですが、あの独特な葉の特徴を出すために折りすじと折込をきっちり作って置くことがポイントです。
また、いちょうの茎の部分が少し複雑なのでそこだけ分けて図解しています。
おすすめはやはり黄色系・オレンジ系・ブラウン系の折り紙ですが、和紙素材や和柄でも素敵だと思います。
いつもの食卓に、夕食後の一杯に…いちょうの葉の箸置きがあると雰囲気がぐっと秋らしくなります。
是非一度折ってみてくださいね。
《茎の折り方詳細》手順⑭からの続き、茎を折る部分の詳細です。⑮に繋がります。
秋〜冬に大活躍!とっても可愛いうさぎの箸置きの作り方
◆所要時間 4〜5分 (H)
◆難易度 ★★☆(中程度)
◆コツ 折りすじをしっかりつけて折込む・バランスをよく見る
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十五夜や雪うさぎなど、秋から冬にかけては何かとうさぎが登場することが多くなりますよね。
月の陰影がうさぎに見えたり、白い雪からうさぎを想像したり、因幡の白うさぎなんて昔話があったり…こう考えると日本人にとってうさぎは古くからとても身近な動物だったのかなーなんて思います。
そんな秋〜冬に是非、箸袋でかわいいうさぎの箸置きを作ってみませんか?
コツはとにかく折りすじをしっかりつけて折込むというところ。
耳を作ったり顔の形を整えたりする時に折込が必要になりますので、折りすじをしっかり作って。
また、首の角度が浅すぎると後ろに倒れてしまうので、バランスをみながら角度を調整する点もポイントです。
今まで出て来た箸置きよりは工程が多いですが、一度作ってしまえば次回からはササッと作れると思います。
図解も「下準備」と「組み立て」に分けてわかりやすく紹介しています。
なにより、出来上がったうさぎがとにかく可愛いんです!
その背中で頑張ってお箸を支えてくれているようで…なんだか健気にも見えてきます。 もちろんうさぎはいつも可愛いので、四季を通じて是非作ってみてくださいね!
《うさぎの箸置き 折り方下準備編》
《うさぎの箸置き 折り方組み立て編》
秋といえば…前足が可愛いリスの箸置きの作り方
◆所要時間 4〜5分 (O)
◆難易度 ★★☆(中程度)
◆コツ 折りすじをしっかりつけて折込む・バランスをよく見る
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秋の動物といえば、リスじゃないでしょうか?
冬ごもりを前にして、頬袋いっぱいに木の実を蓄えている姿はとてもユニークですよね!
そして、つぶらな瞳と可愛い前足で上手にどんぐりなんかを食べているところは本当にキュートで、郊外の大きな公園等で一心不乱に木の実をかじってたり、頬袋をいっぱいにして木を登ったりしている姿を時々見かけるととても嬉しい気分になります。
冬以外は地上で生活しているリスですが、やっぱり秋が似合う動物だなーと思います。 体の色も秋のカラーにマッチしているからでしょうか?
そんなリスの箸置きをご紹介します!
そんなに難しくないですが、コツはやはり折りすじをしっかり作ることと、尾と体のバランスを見て後ろに倒れないように調整しながら作るという点です。
リスがちょっと立ち上がったような姿の箸置きですが、その時の前足の様子がよく出ていてホントに可愛いんですよ。
食卓にリスがやってきた感じが出て、楽しくなることうけあいです!
おすすめはやっぱりブラウン系の折り紙です。リス感がぐっと出ますよ。
是非作ってみて下さいね。
シンプルだけど可愛い!ダリアの箸置きの作り方
◆所要時間 5分〜 (O)
◆難易度 ★★☆(中程度)
◆コツ 折りすじをしっかりつけて折込む・焦らず折る
初夏の頃咲いたダリアが、夏を経てまた咲き始めると秋が来たんだなーと実感します。 花びらが幾重に重なった大輪のダリアは、とてもゴージャスで見ているだけで圧倒されてしまうほど美しいです。
そんなダリアの花を模した箸置きを折ってみましょう!
折込む工程が少し多いので少し複雑に感じるかも知れませんが、同じ折り方を一工程につき4回繰り返すだけなので焦らずに折れば実際はそこまで難しくありません。
わかりやすいように「下準備編」「花土台編」「花びら編」に分けて図解しています。
コツは「折りすじをしっかりつけて折込む・焦らず折る」で、折りすじが若干多いのですがきっちりつけておけば後々楽になります。
また焦って折るとわからなくなるかも知れないので、落ち着いてじっくり折ってみて下さい。
お花を折る時は多くがパーツを作って組み立てたり、ハサミやのりを使ったりとちょっと手間がかかるものが多いのですが、このダリアは折り紙一枚で作れてハサミやのりも不要なので、気軽に作っていただけると思います。
おすすめは赤・オレンジ・ピンク・クリーム色系の折り紙です。ちょっと濃い目の色なら綺麗に、パステル系なら可愛らしく仕上がります。
是非作って、箸置きにしてみて下さい!食卓が華やかになりますよー。
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《ダリアの箸置き 折り方下準備編》
《ダリアの箸置き 折り方花土台編》
《ダリアの箸置き 折り方花びら編》
箸置きの作り方〜ハロウィン編〜
秋の行事としてすっかりお馴染みのハロウィン。
毎年ハロウィンが近づくと「今年はどんなコスプレをしようかな?」とか「部屋のディスプレイをどうしようかな?」なんて、大人も子供もソワソワしてきますよね?
そんなハロウィンのムードを盛り上げてくれる箸置きを5つご紹介します。
箸置きとしてはもちろんお部屋のディスプレイにも使えるので、是非沢山折ってみてくださいね!
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ハロウィンと言えば!かぼちゃ(Jack-o’-Lantern)の箸置きの作り方
◆所要時間 2分 (O)
◆難易度 ★☆☆(簡単)
◆コツ バランスをチェックしながら形を整える
ハロウィンといえば、オレンジ色のかぼちゃをくり抜いて作られたジャック・オー・ランタンですよね!?
ハロウィンは元々ヨーロッパのケルト民族発祥で、最初はかぼちゃじゃなくて大きなカブでランタンを作っていたそうです。
それがアメリカに渡った時、カブが育ちにくいアメリカでは代わりにかぼちゃでランタンを作った事から、そちらの風習が広まり今の形になったそう。
白いカブをくり抜いたランタンだとちょっと不気味ですが、あのオレンジの暖かな色合いが怖い顔のランタンをユーモラスで可愛くしてくれているのかも…かぼちゃになってよかったですよね。
さて、そんなハロウィンの主役とも言えるかぼちゃの箸置きをご紹介します。
折り方はとっても簡単なので、コツはほとんどないのですが、「最後の折込でかぼちゃの形を作っていくのでバランスを見ながら折っていく」という事ぐらいです。
おすすめはオレンジ系〜ブラウン系の折り紙ですが、敢えて赤とか深緑で作っても可愛いかも知れません。
この箸置きがあれば間違いなくハロウィンの雰囲気はバッチリ! ぜひ折ってみてくださいね。
※かぼちゃの顔をつくってみたので良かったら切り取って貼ってみて下さい!
↓↓↓
トリック・オア・トリート!キャンディの箸置きの作り方
◆所要時間 2〜3分 (O)
◆難易度 ★☆☆(簡単)
◆コツ 角を意識して折る
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ハロウィンと言えば、仮装をした子供たちが「トリック・オア・トリート!」と言ってお菓子をおねだりする光景が思い浮かびますね。実際に子供の頃、やったことがあるという方も多いと思います。
この日ばかりはおねだりし放題!そして声をかけられた人は「ハッピーハロウィン!」と言って子供達にお菓子を渡さなければいけません。
元々はハロウィンに貧しい子供たちがお金持ちの家を訪ねてその家のために祈り、その御礼にケーキなどを貰っていたという習わしだったのが転じて、今のような形になったそうです。
お祈りの謝礼から仮装お化けの訪問をかわすためにお菓子をあげる、というようにだいぶ意味が変わってきてしまいましたが、子供達にとっては嬉しい変化だったでしょうねぇ。
そんなハロウィンの仮装お化け達をもてなすお菓子の定番、キャンディの箸置きの作り方をご紹介したいと思います。
とても簡単に作れるので、これといったコツはないのですが強いて言えば「角を意識してきっちり折るようにすること」です。
きっちり折ってキャンディっぽく形を仕上げてみましょう。
どんな色の折り紙でも可愛いと思うので、お好きな色で折ってみてくださいね!
ハロウィン仮装に大活躍!王冠の箸置きの作り方
◆所要時間 2分 (O)
◆難易度 ★☆☆(簡単)
◆コツ 仕上げに立体感を出す
ハロウィンで楽しみなのが仮装ですよね!
特に子供たちがお姫様や王子様になりきって仮装をするととってもかわいくて、ついついお菓子をあげたくなってしまいます。
ハロウィンの仮装は、元々その時期にこの世にやってきた悪霊たちに自分たち人間だとばれないようにドクロとか魔女などの仮装をしていたのが転じて、今は何でもありの楽しい仮装イベントに発展したんだそう。
そんな仮装に大活躍の王冠の箸置きを折ってみませんか?
コツは「てっぺんをバランスを見ながら凹ませて王冠の立体感を出すこと」ぐらいで、折り方は小さなお子様でも折れるほど易しいので、楽しんで作っていただけると思います。 立体的に仕上がって、ホントの王冠みたいでかわいいですよ。
おすすめの色は金や銀の折り紙ですが、色々な色で折っても素敵です。
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魔女の化身?!コウモリの箸置きの作り方
◆所要時間 3〜4分 (O)
◆難易度 ★☆☆(簡単)
◆コツ 折りすじをしっかりつけて折込む
ハロウィンのモチーフやイラストに必ずと言っていいほど見かけるのがコウモリではないでしょうか?
独特の雰囲気がハロウィンのホラーな気分に一役買っていますよね。
元々コウモリはヨーロッパの迷信で「コウモリが3回家の上を飛び回るとその家の誰かが亡くなる」とか「ハロウィンの日に家の中にコウモリが飛び込んでくるとその家は呪われる」「魔女がコウモリに変身する」などと言われていました。
あの黒い姿で夜行性な性質がそういうイメージになったのでしょうか… コウモリは私達と同じ哺乳類の中で唯一空を飛べる種で、実はとっても可愛い顔のコウモリもいるんですよね…ちょっと親近感がわきませんか??
今回はそんなコウモリの箸置きをご紹介したいと思います。
コツは「折りすじをしっかりつけて折込む」という点で、丁寧にすることでコウモリの形がとっても綺麗になります。
わかりやすく「こうもりの羽まで」と「顔と仕上げ」とに図解を分けてあります。
おすすめはやっぱり黒の折り紙ですが、紫や青でも綺麗じゃないかなと思います。 食卓にハロウィンのホラー感が出ること間違いなし!是非トライしてみて下さいね。
《こうもりの箸置き 羽まで》 ※見やすいように淡い色の折り紙で折っています。
《こうもりの箸置き 顔と仕上げ》
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魔女の相棒?!キュートな黒猫の箸置きの作り方
◆所要時間 5分〜 (O)
◆難易度 ★★☆(中程度)
◆コツ 折りすじをしっかりつけて折込む・角を意識して折る
ハロウィンの定番のキャラクターと言えば、黒猫。
魔女の宅急便の「ジジ」もそうですが、魔女と黒猫はいつも一緒にいるイメージがあります。
それもそのはず、欧米では古くから「黒猫は闇に紛れる事が出来る」「暗闇でも目が効く」などの理由から魔女の相棒として考えられていました。
また「黒」という色が持つ「不吉・邪悪」というイメージから過去には魔女狩りという風習の一環として沢山の黒猫が捕らえられ殺されてしまうという悲しい事実もありました。 黒猫だというだけで忌み嫌われてしまうなんて本当に悲しいですよね。
一方で黒猫は「縁起が良い」「幸福を呼ぶ」とも言われており、近年は猫ブームも手伝ってか黒猫の人気もアップし、特にハロウィン近くになると猫の保護施設では黒猫の里親希望が多くなるなんて事もあるようです。
黒猫は人懐こく穏やかで、とっても利口なんですよねー。
魔女の相棒であり縁起の良い意味も持つ黒猫の箸置きを折ってみませんか?
コツはズバリ「折りすじをしっかりつけて折込む・角を意識して折る」ということです。 折りすじをしっかりつけて、角が開かないように意識して折ると出来上がりがとても綺麗で猫らしいシャープな猫耳になります。
ここがポイントなので、是非意識しながら折ってみてくださいね。
さらにわかりやすいように「下準備編」「組み立て編」に分けて図解しています。
おすすめの色はもちろん黒ですが、パープルやブルーなどのダークカラーで折っても可愛いですよ。
《猫の箸置き 下準備編》 ※わかりやすいように淡い色の折り紙で折っています
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《猫の箸置き 組み立て編》
箸置きの作り方〜紙ナプキン編〜
外出先で箸袋も箸置きも無い時は、紙ナプキンを使って箸置きが作れます。
ほとんどのナプキンは折り畳まれていますが、開いた時に正方形状になる紙ナプキンであればほぼ間違いなく折れます。
ただし開いた状態で作ると出来上がりが箸置きには大きいので、1/4 ほどの大きさに折り畳み直して折ると、強度も仕上がりもちょうどよくなると思います。
紙ナプキンで箸置きが作れれば箸の置き場所が定まって、食事の時安心感が出ますよね?
是非、作ってみてください。
折って曲げるだけ!簡単な葉っぱの箸置きの作り方
◆所要時間 2〜3分 (N)
◆難易度 ★☆☆(簡単)
◆コツ しっかり折りたたむ、仕上げのとき先端をひねる
すごく簡単なのに、出来上がりがおしゃれで綺麗な葉っぱの箸置きです。
コツというコツもないほどですが、強いて言うならしっかり折りたたむという点です。 しっかり折りたたむことで綺麗な葉脈が出て葉らしくなります。
また、仕上げの時に葉の先端部分にあたるところを一緒にひねっておくと、せっかく折りたたんだ葉が左右にバラけてしまうのを防ぐ事ができます。
大きな紙ナプキンや布製のナプキンで折ると、洋食のテーブルセッティングにも使えますので、是非覚えて活用してみて下さい!
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さいごに
いかがでしたか??
今回は、折り紙や箸袋・紙ナプキンで作れる「秋やハロウィンにぴったりな箸置き」の作り方についてご紹介しました!
箸置きとしてはもちろん、ちょっとしたディスプレイにも使えて便利ですよ。
そして箸置きは可愛いだけでなく「渡し箸」などの食事のマナー違反も防ぐことが出来ます。
季節を感じつつ食事マナー違反防止にも役立つ箸置き。
是非是非この秋作ってみてくださいね!!
では今回も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。